広告とパッケージで手掛かりをそろえる
成人を対象にした実験では、広告とパッケージで同じキャラクターを使った条件で、ブランドの特徴を思い出す得点が高い結果でした。接点をまたいで同じ手掛かりを使うことが、思い出す助けになる可能性があります。
- 研究では何を比べた?
- 広告とパッケージに同じキャラクターを使う条件と、広告では言葉だけを使う条件
- 何を測った?
- ブランドの特徴を思い出せたか
- 対象
- 成人:実験1 n=105、実験2 n=364
想起の得点は割合ではありません。長期の売上増加を示した結果でもありません。
YataLogicでの読み方:Web・営業資料・申込み画面で、同じキャラクターと会社名、伝えたい価値を一緒に繰り返します。
研究について詳しく見る(広告とパッケージで手掛かりをそろえる)
- 研究デザイン
- 統制実験
- 比較・研究条件
- 広告とパッケージで同じキャラクター vs 広告は言葉のみ
- 測定指標
- ブランド属性想起
- 主な結果
- 接点間で同じキャラクターを使う条件でブランド属性想起が高かった。
- 主要数値(尺度は研究ごとに異なります)
- 0.25 vs 0.17、p=.05
- 言えること
- 同じ視覚的手掛かりを接点間でそろえると記憶の取り出しを助ける可能性。
- 重要な限界
- 0.25は25%ではなく平均想起スコア。長期売上効果ではない。
Garretson, J. A., & Burton, S.(2005)
The role of spokescharacters as advertisement and package cues in integrated marketing communications
Journal of Marketing
原論文・原資料を見る(外部サイト・新しいタブで開きます)