使いたい気持ちと、使い続けることは別
ロボットやチャットボットなどの研究をまとめた分析では、人間らしく感じる程度と、使いたい気持ちに小さい正の関連が見られました。使いやすさや役立つこと、安全に感じることなども関わっていました。
- 研究では何を比べた?
- 人間らしく感じる程度と、使いたい気持ちなどの関係を扱った研究
- 何を測った?
- 主に使いたい気持ちや、使いやすさ・役立ちそうという評価
- 対象
- 108サンプル・11,053人
実際に長く使い続けたか、契約を更新したかを追った結果ではありません。関連だけで原因は決められません。
YataLogicでの読み方:親しみを持てることに加え、実際に役立つ支援を用意します。
研究について詳しく見る(使いたい気持ちと、使い続けることは別)
- 研究デザイン
- メタ分析
- 比較・研究条件
- 擬人化研究のメタ分析
- 測定指標
- 主に利用意向・知覚
- 主な結果
- 擬人化と利用意向に小さい正の関連。知性・安全性・使いやすさ・有用性・社会的存在感等が関与。
- 主要数値(尺度は研究ごとに異なります)
- rc=.35[.30,.41]、108サンプル・11,053人
- 言えること
- 人らしさだけでなく、使いやすさ・有用性・安全性の知覚が重要。
- 重要な限界
- 実際の長期利用や更新率を追った結果ではない。
Blut, M., Wang, C., Wünderlich, N. V., & Brock, C.(2021)
Understanding anthropomorphism in service provision: a meta-analysis of physical robots, chatbots, and other AI
Journal of the Academy of Marketing Science
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